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『戦国BASARA』シリーズの史実・仮説・逸話ネタを解説するブログ

戦国BASARAシリーズの元ネタになった史実・逸話のまとめ

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【戦国BASARA4】石田三成が刀をゆっくりと鞘に収める⇒居合い道における『残心』

戦国BASARA4における、石田三成の勝利シーンにて。
刀を大きく振った後、腕を独特にクロスさせたような体勢で納刀(のうとう。刀を鞘にしまうこと)します。

その時の動きが非常にゆっくりです。




23:24~



これは居合い道における『残心』に近い動きです。

残心(ざんしん)とは日本の武術や芸の道で使われる言葉です。
意味は「油断のない様、心が途切れさせない事」です。

意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。また技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、余韻を残すといった日本の美学や禅と関連する概念でもある。(https://ja.wikipedia.org/wiki/残心

攻撃を出し終わったら、安心して気を抜いて刀をしまう……なんて事は武道家にあるまじき姿です。
たとえ攻撃や戦いが終わったあとも油断してはいけません。

刀を鞘に納める時も油断せず、いつでも迎撃できるように注意を払わなければなりません。
残心はそうした武道家としての姿勢を表す概念です。


そして、戦国BASARAの石田三成は居合いを中心とした高速剣術の使い手です。
居合い術にも残心はあり、攻撃を出し終わった後にはゆっくりと納刀するという特徴があります。


石田三成の特徴的な納刀は、この残心を再現しているものと思われます。


最後に、有名な居合いの動画を載せます。
黒田鉄山の抜刀と演舞です

残心の動きはもちろん、突然現れたように錯覚するほどの早い抜刀はまさに神業です。


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